慌てない年齢
ア-ルストロメリヤとアカシヤ バラとヤツデの実
アカシヤが色を見せている 何時でも開きそうだ
又 春がちかずいたようにおもう
昨日K君が電話をかけてきた
今日H君に電話した
ふたりとも高校の同級生 この年になれば 皆空白の時間にうんざりしてる様子
あれほど多感だった過去が嘘のように見える
あの情熱はどこに置き忘れてきたのか 我ながら異空間をみているようだ
だが二人とも面白くその上真摯なタイプである
この年齢は不思議に割り切れているようで最終の話はしない
神任せと言うことか
春は近くまで来ているようだ